こんにちは!くりです。
健康のため、ダイエットのためなど様々な理由で「運動しないとな~」と思っていても、毎日仕事に育児に忙しくて諦めていませんか?
この記事では、3人の子育てをしながらフルタイムで働いている私が、いつどうやって運動する時間を作っているかお伝えします。
コツを掴めば、忙しいワーママたちも引き締まったかっこいいカラダになれますよ。
まずは時間がない!をなんとかしたい
私のタイムスケジュール
まず、私の一日の基本的な流れを紹介します。
- 5:00起床
夫が6時前に出勤するため、おにぎりと水筒を用意する
夫が出勤したら家事の続き(洗濯乾燥機から洗濯物を出す、食洗機の中の食器を片付ける、ゴミをまとめる、等々)
学校からのお便りに目を通すなど予定の確認
ブログ作成など自分の時間くり早いと子どもたちが5時半くらいに起きてくるのでちょっと焦ります
- 6:00小学生組が起床
朝食を食べさせる
- 7:00保育園児が起床
朝食を食べさせる
- 7:30小学生組が登校
- 8:30末っ子を保育園に送り出勤
- 17:00終業
保育園に向かう - 17:30末っ子を保育園から拾い、小学校へ向かう
- 18:00帰宅
風呂掃除と夕飯の準備買い物は生協と西友の宅配で済ませているので、平日に買い物することはほぼありません
献立は、チャットGPTで1ヶ月分作り、週ごとに冷蔵庫に貼っておきます - 19:00入浴 夕飯 洗濯物1回目を回す
このくらいに夫が帰って来ることが多いです
- 20:00夕飯の片付け
洗濯物を干し、洗濯機2回目をセットする
(洗濯乾燥機なので、2回目は乾燥までやってもらいます)
子どもの歯磨き
夫は仕事のための英語の勉強を始める - 21:00就寝
我が家は21時になるとテレビが勝手に消える設定にしているため、
子どもたちのYouTubeは強制終了です
寝室に行き、絵本を読み21時半に就寝
帰宅してから21時までの3時間、座っているのはおそらくご飯とお風呂の20分くらいです。
もっとパパさんが遅い家や、そもそも単身赴任、シングルで働いてますという方、パパさんが帰ってきても結局ワンオペですという方もいらっしゃると思います。時間との戦いですよね。
このスケジュールの中で、私がどの時間で運動しているかというと・・・
7:00
保育園児が起床
朝食を食べさせる
7:30
小学生組が登校
ここです。
この中で約20分運動しています。
この間、末っ子は朝ご飯を食べていて、小学生組は着替えなどしています。
起きてすぐや、小学生組が登校してから運動していた時期もありますが、今は7時に落ち着きました。
試行錯誤した結果、この時間が一番運動を続けられる3つの条件が揃っていました。
どんな条件か解説します。
条件1 スキマ時間
30分、1時間などまとまった時間を確保するのは不可能なので、運動時間を突っ込めそうな20分がないかを探しました。20分の根拠は「10分だと短いかな、30分だと長過ぎる」という大雑把なものです。
もちろん子どもに呼ばれて中断することも多々ありますし、他の仕事と並行しなくてはならないことがほとんどなので、完全に自分に集中することは難しいですがそれでOKです。
こつこつ続けるうちに、末っ子は「ママ運動頑張ってー」と言ってくれるようになりました。
最初は5分でも10分でも大丈夫です。スキマがないか探してみましょう。
条件2 長期で少しずつ
トラブルで5分しか時間が取れなかったり、全く運動できない日もあります。
ですが、自分を責めたり、家族にイライラする必要はありません。
私は短期的にたくさん運動できたかどうかではなくて、細々と続けることを大事にしています。
とはいえ環境のせいでうまく行かないと思ってしまう気持ちもよく分かります。
そんなときは、今できることをやればいいのだということを思い出して下さい。
スクワットを一回でもした自分を褒めましょう
条件3 短時間でもやる
有酸素は20分以上やらないと効果がない・・などと耳にしたことはありませんか?
そんなの無理ーと思って心が折れる人も多いのではないでしょうか?
私は折れました。
結論から言うと、長時間運動する必要はありません!
20分を超えると、より一層脂肪が燃焼しやすくなるというだけで、5分でも10分でも脂肪は燃えています。
また筋トレも同様に、1分でもきちんと筋肉に負荷をかけることができます。
プランクなど、息の上がらない運動でいいので、1分だけでもやってみましょう。
まとめ
今日はフルタイムワーママの一日と、その中でどうやって運動時間を確保するかをご紹介しました。
もっと忙しい日々を送られている方もいらっしゃると思います。
最初はうまくいかないかもしれませんが、
この3つを意識すれば、忙しい生活の中でも運動習慣が身に付きます。
短時間なんて意味ないと思われるかもしれませんが、特にお子さんが小さいうちは運動習慣があるということだけで十分すごいことです。
まずは習慣を作るところから始めましょう。
けれど、たまには自分のこともいたわって下さいね。
ではまた!
コメント