こんにちは!くりです!
今回は運動嫌いの理由4選をご紹介します。
皆さんは運動自体がどうして嫌いになったか覚えていますか?
嫌いになった原因を解消すれば、大人になってからでも運動することが好きになります。
詳しく見ていきましょう!
運動嫌いの理由4選
1 道具を使うスポーツが合わない
2 団体競技が合わない
3 人と比べるクセがある
4 体育の授業で嫌な思いをした
大人になってから運動嫌いを克服するためには、この4つを克服することがポイントです。
順番に見ていきましょう。
1 道具を使うスポーツが合わない
子供の頃、体育の授業でのバレーボールやバスケ、ソフトテニス等、何かとボールを使いました。
球技が上手な子って目立ちましたよね。
自分の身体ではないボールやラケットを自在に操ることは、運動が苦手な人にとって難易度が高いことです。
私は中学時代卓球部でしたが、ラケットに小さな球を当てるのがどうにも難しく、3年間部活についていくのがやっとでした。
もっと言えば球技に限らず、縄跳びや跳び箱といった、道具を使った運動が苦手です。
できないことには思い切ってこだわらず、例えばウォーキングや自重トレーニングなど、苦手意識の少ないものから始めるのがオススメです。
道具を使わないスポーツの方がお金が掛からないというメリットもあります。
2 団体競技が合わない
周りの様子を見ながら動かなくてはならない団体競技。
自分のミスがチームに迷惑を掛けてしまうプレッシャーが大きくなります。
あれこれ考えてしまうタイプの人ほど、団体競技を辛く感じてしまうかもしれません。
しかし大人になると、自主的に社会人クラブに所属しない限り、なかなか団体競技に参加することもなくなります。
さらに子育て中など時間の融通のきかない期間は、毎回同じ時間に教室に通ったり、決まった時間に運動をすることが難しい場合もあるでしょう。
私もそうです!
大人になった今だからこそ、うまい下手ではなく、好きなことややりたいことに積極的に挑戦することが運動嫌い克服への近道です。
3 人と比べる
努力も大事だけど、生まれつきの能力に大きく左右されるのが運動神経。
学校での体育の授業や部活とは「THE・人との比較」でもあります。
必ず「スポーツ何でもできる星人」がいましたよね。
違う星の人だと思ってた
無意識にそういう人と比べてしまうと、運動に対するコンプレックスが大きくなってしまい、
「自分は運動が苦手なんだ」と思い込んでしまいます。
人と比べてどうではなく、自分にフォーカスしていくことを心がけましょう。
4 体育の授業で嫌な思いをした
学校という環境上仕方のないことですが、適性に関わらず同じカリキュラムをこなすことを求められます。
できない・・・とがっかりした上に、それを通信簿で評価されてさらにがっかり・・・という負のループに陥り、運動嫌いが完成するのです。
そのまま大人になった人が、自分からスポーツに取り組もうと思えないかもしれませんね。
本当は向いているスポーツに巡り合っていないだけかもしれませんよ。
大人は自分に合った運動を選べる!
今日は運動嫌いの理由4選をご紹介しました。
これは言い換えれば、大人はもう気にしなくていいこと4選です。
大人はもっと自由にスポーツを選んで挑戦してみましょう。
皆さんの運動ライフの参考になれば嬉しいです!
ではまた!
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