こんにちは!くりです!
皆さん、仕事に育児にお疲れ様です。
運動不足だとは分かっていても、時間がない・・・なんて悩んでいませんか?
働きながら子育てしていると、家族中心の生活になり自分の時間なんてほとんどありませんよね。
私の休みはいづこ・・・
3人の子どもを育てながらフルタイムで働いてきた私が、自身の経験を元に運動時間の作り方を解説します。
ママ世代の運動習慣の現状
毎日仕事や家族の用事に追われるワーママたちは一体どのくらい運動しているのでしょうか。
スポーツ庁の調査によると、既に運動習慣の改善に取り組んでいる20代30代のママ世代はそれぞれ約13%で、他の世代に比べても少ないことが分かります。
また、全年代に対しての調査でも、何が運動習慣の定着の妨げになっているかという質問に対して、女性において「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がないこと」が1位になっています。
とにかく「時間」がない!
令和5年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」結果の概要(別紙)https://www.mext.go.jp/sports/content/20240327-kensport01-000034684_1_2.pdf
どうやって時間を作る?運動時間の作り方4選
そんなワーママたちが時間を作るにはどうしたらいいのでしょうか。
私が効果を実感した方法はこの4つです!
- 早寝早起き
- 時短家電
- いっそ子どもと運動する
- 時間を先取りする
順に解説していきます!
早寝早起き
定番ではありますが、これが一番シンプルで効果が高いです。
まずは10分早く起きましょう。何時間も早く起きて頑張ろうとするのは三日坊主の元です。
生活習慣は突然変えられませんので、10分ずつ早めるのをオススメします。
寝坊しても大丈夫。生活習慣は少しずつ変わります。
私は21:30に寝て5時に起き、運動時間を捻出しています。
5時が早いと思う方もいるかも知れませんが、習慣が身につけばなんてことありません。
時短家電
我が家は核家族で夫婦ともにフルタイムのため、時短家電はフル装備しています。
時短家電が無いと生活が詰みます
具体的には、洗濯乾燥機、食洗機、ルンバの「新・三種の神器」です。
洗濯乾燥機は30万前後とお値段も高めですが、お値段以上の働きをしてくれます。
ちなみに、食洗機も洗濯乾燥機もパナソニックです。
自分の時間を作るための出費は、「浪費」ではなく「投資」です。
いっそ子どもと運動する
どんなに早起きして時短家電を使い倒そうと、いきなり早朝に起き出す子どもたちにやりたいことをを中断されることもしばしば。
そんなときは、YouTube動画のダンスなど、子どもと動けるものをやるのもオススメです。
特に小さな子どもはママとの活動が好きなのでノッてくれます。
難しい運動は必要ありません。ラジオ体操でもソーラン節(長女が運動会のために練習していた!)でもOK!
とりあえずカラダを動かすことが大事です。
楽しければ尚良し。
時間は先取りする
自分の時間は先取りが重要です。
「今月の給料、余った分を貯金しよう」と思っていたのに、全部使い切っちゃいませんか?
時間も同じで「この時間は運動にあてる」と先に決めておかないと残りません。
私の実感として、ここが最も見落とされているような印象があります。
家族の時間を優先して暮らしている中で、自分のことを後回しにしがちではないですか?
10分でいいので、「ここは自分の運動時間」と、最初にスケジュールに組み込んでおきましょう。
アクシデントでうまくいかない日もあると思いますが、次の日から淡々と仕切り直しです。
まとめ
今回は、忙しいワーママたちの運動習慣の現状と、オススメしたい時間の作り方4選をご紹介しました。
・早寝早起きする
・時短家電を導入する
・いっそ子どもと運動する
・時間は先に決める
それぞれの生活スタイルや状況があるので、「これは無理だよ!」というものがあるのが当然だと思います!
とにかく運動習慣は小さなことの積み重ねです。
やる気のある日にたくさんやることより、毎日少しずつ積み重ねることのほうが効果があります。
忙しいのに自分のために動ける自分は偉い!
子どもが大きくなるにつれ状況も変わってきますので、今できることから始めてみませんか。
ではまた!
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