「今日も一日、自分のことは後回しだったな……」 そう思いながら、電子レンジの「ピッ」という音を待っていませんか?
かつての私も、その30秒をぼーっと疲れ果てて眺めているだけの一人でした。 でも、ある時ふと思ったんです。
「今ここで1回スクワットをすることは、20年後の私への『旅行貯金』になるんじゃないか」って。
老後に大好きな人と笑って旅行を楽しめる体力を、今の「レンジ待ち30秒」で作れたら。 そう考えると、ただの隙間時間が、自分を大切にするための貴重な時間に変わりました。
今回は、忙しすぎて1分も時間が取れないママへ。
ハードルを地面まで下げて、キッチンの隅でこっそり「自分を取り戻す」ための小さな運動習慣をご提案します。
【逆転の発想】「たった30秒」をジムに変える方法
わたしたちママは本当に忙しい。 だから「時間ができたら運動する」ではなく「忙しい」を前提に作戦を立てませんか?
日中は仕事、夜は家事に育児。 運動をするためにまとまった30分を作るなんて、夢のまた夢ですよね。(わたしも何回も挫折しました……!)。
でも、ここで諦めたらもったいない!
- レンジでおかずが温まるのを待つ30秒
- 子どものトイレを待つ3分
ここを運動時間にしちゃいませんか?
【わたしがやっていること】キッチンとトイレでできる「ながら運動」3選
1. レンジが鳴るまでの「秒速スクワット」
常にマルチタスクで動いているママたち。 いつもはレンジを回しながらお湯を沸かして……と動き回っていると思います。
そこで、ちょっと自分のために運動してみませんか? スクワットなら下半身の強化、ジャンプなら全身運動! ハードルは最大限下げるのがわたしのモットーです。
2. 子どものトイレ待ち中の「ドア前かかと上げ」
子どもに「出た〜?」と聞きながら待つ3分間。 かかと上げをしながら待ってみませんか?
子どもはゆっくりトイレ、ママもちょこっと運動時間。 2人ともWin-Winです。
3. 親子の絆も深まる「人間飛行機」
寝る前の定番「飛行機ごっこ」。 実はこれ、最強のトレーニングなんです!
仰向けになって膝に子どもを乗せ、ゆっくり上下させてみてください。 余裕があれば、優しく左右にゆらゆら。 子どもは大喜びでキャッキャ笑い、ママは下半身と体幹が鍛えられる。
まさに「究極のWin-Win」! 遊びながら、こっそり自分を磨いちゃいましょう。
【自分をほめるコツ】大事なのは「回数」より「回数ゼロの日」を作らないこと
目標は低ければ低いほどいい! 「何回も何分も運動しなきゃ!」という思いを一旦捨ててしまうのが継続のコツです。
わたしたちは、本当にギリギリのスケジュールの中で生活しています。 そんな中で、「健康のことも考えなきゃ」「運動したい」と思えただけでも、一歩踏み出せてるんじゃないかな、と思います。
せっかくスタート地点に立ったのですから、無用なプレッシャーは捨ててしまうのをおすすめします。 一回スクワットをしたら、「健康を気にかけているわたしすごい!」と自分をほめてみませんか?
一回でもできたら、「『回数ゼロの日』を作らないこと」を達成した自分に花丸をあげてくださいね。
【もっと楽に】運動する時間を「10分」生み出すための裏ワザ
「自分のため」は後回しにしない。 以前「食事編」でもお話したように、宅配食を活用するのもおすすめです。
レンジ待ち運動で自信が付いたら、次は夕食作りの時間を手放して、自分だけの10分を作りませんか?
まとめ
時間がある人が羨ましいな〜と思うこともありますよね。 でも今は子どもたちの成長を一番近くで見守れる貴重な時間。 自由な時間は子どもたちが大きくなればいくらでもできます。
だからこそ今、レンジ待ちの30秒の運動で「動ける体」をキープしておく。
20年後、身軽な体で大好きな家族や友人と最高の旅行を楽しむために、今日からキッチンで、1回だけスクワットしてみませんか?
参考になれば嬉しいです!


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